家族会で障がい者ケアホームについてワークショップを開催

 社福つながり家族会ひだまりに「ケアホーム部会」が設置され 、タウンスペースWAKWAKも共に参加してワークショップが行われました。 部会には18名の当事者家族が出席。

 

 「いわゆる重度の障がいを持つ人たちに必要なケアホームとは?」をテーマに、「ホームの立地や環境」「必要な支援内容とスタッフの体制」「費用負担のあり方」等について、意見を出し合いました。

 

 参加者からは、福祉にやさしい富田での整備をめざし、どんな障害があっても地域で当たり前に暮らしていける生活支援の場づくりの必要性が出され、今後、部会としてのニーズを集約しながら計画づくりを進めていくことを確認しました。