2016年

5月

16日

連続講座「富田ものがたり」第2回目を開催。

5月10日(火)の18時半から富田ふれあい文化センターの地下小ホールにて一般社団法人タウンスペースWAKWAK主催 第2回「連続講座~富田ものがたり」を開催しました。

 第2回は、「教育領域―つながりとぬくもりで子どもを育む―」というテーマ。
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まずは、富赤こと富田赤大路地域人権教育推進委員会の事務局長の吉田仁志さんより「富赤の設立、そして、つなぬくへ」をテーマに教育の変遷や0才から18歳の育ちを支える「つなぬく」の設立に至るまでの話、同じく委員長の茨木さんからは生い立ちから4半世紀に至る富赤の活動に携わってこられたお話しを語っていただきました。
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そして、それに引き続いて、「富田青少年交流センターの成り立ちと今」をテーマに、職員の東井さんからセンターの概要を紙芝居で披露!それに引き続いて、青少年相談に携わる思いを語っていただきました。その後、人権啓発指導員の野田先生からその当時から学校現場として携わられてきたお話をしていただきました。

 参加された方々からは

・このまちの先見性、そして既存のものをつくりかえていくことの大変さ、何より、その中にこのまちをもっとよくしたい、子どもたちに未来を開いてあげたいという強い思いがあったことに気づき、感動しました。一歩踏み出すのは勇気がいること、でも、自分が傷つくことを恐れず、このまちの人や未来のために行動を起こした人の勇気に感動します。自分も、そうありたいと強く思います。

・茨木さんの長き活動に頭が下がる思いと、少しでも見習うことができればと・・・・四中校区、深い連携、つながりをあらためて感じ、またさらに深くこのまちが好きになりました。この富田に身を置く一人として、そこに‟わたしものがたり”を重ねていきたいと思います。

・「あなたは一人じゃないよ」というメッセージを自分は送れているだろうか・・・東井さんのお話をうかがって自分自身のことを省みました。その子の力を信じる、話を聞くときの大人のまなざし。日々の忙しさだけでなく、心から出てくる感情で子どもたちと向き合っていきたいです。

・これまで培ってきたこの地域の熱い思いと、課題に向かう姿勢を学び知ってる・・・なつかしい・・・だけでなく若い人とも共有できる機会になり、次につなげていくことの大切さを確認できました。

・どの方も富田が好き、富田を大切に思う熱い気持ちが伝わってきました。先を見据え、何が大事で子どもに何を伝えるか、とても分かりやすく、聞いていて胸が熱くなりました。

・富田のことを知ることができたというのと、それ以上に、お話して下さった4名の方々の地域・子どもたちをよくしたいという思い、そのエネルギー、行動力に感銘を受けました。

・濃い内容で、ネット(セーフティネット)の網のひとつとしてがんばらなアカンなあと強く思いました。歴史から未来までつながる話がたくさんで学ぶことがとても多かったです。

・富田地域に配属になり数年目、背景を聞く機会、何度かありましたがこのようにたっぷり時間をとって聞くことがなかったので、「よく分かった!」とはまだまだ言えませんが、この地域がたくさんの方々の苦労・努力・意見・熱い思いによって今に至ることを知ることができました。保育所・幼稚園の就学前教育で大切にすること、乳児→幼児→小→中→高校→大人とつながっていくことを考えると、人間の基礎となるとても大事な部分をみせていただいている、そんなふうに自分の職業に誇りを改めて感じます。

・「セーフティネットの継承」とても考えさせられます。どのようにバトンを渡すのか、どうやって作っていくのか、自分自身の大きな課題として持っていかなければならないと思いました。

・胸がふるえました。ここには聞ききれない、いろんな人の思い、子どもたちへの愛情、人を信じること、可能性の素晴らしさを改めて感じ、考えさせられました。聞いて終わるのではなく、今日をきっかけにチャンスにして明日から取り組んでいきたいと思います。パワーを勇気をたくさんいただきました。ありがとうございました。

などなど、参加してくださった方々からも非常に高評価と書ききれんばかりのアンケートのお声をいただきました。
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今回は「教育領域」をテーマにして、それぞれ持ち味のある立場も年代も違う4人の方から濃ゆーいお話をしていただきましたがこの講座も次回がいよいよ前期の最終回です。

当日飛び入り参加も大歓迎!!ぜひぜひお越しください。

 お忙しい中ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。