夜の子どもの居場所づくり事業検討へ準備会がスタート

  「緊急時の一時避難場所となる夜の子どもの居場所づくり事業検討」へ準備会を開催しました。 

 一時避難のための緊急子どもシェルターはこの間の学習支援や子どもたちの夕刻を支える事業の中で必要とされてきたものですが、地域での整備検討に向け、まずは検討会からスタートです。
 
 会議には、タウンスペースWAKWAK事務局メンバーを中心に地元小中学校地域担当、社福など関係者にお集まりいただき今後の進め方について協議しました。
 
 プロジェクトチームは今月中に正式な立ち上げを行い、すでに実施している先進的な現地視察、学習会を行いながら地域課題に一番適するスキームづくりをめざします。 
  来年4月をめどにシェルター整備が目標です。