社員総会は理事・監事および議決権を持つ正会員(社員)16名中、議決権代理委任提出含め16名が出席し、2020年度事業計画ならびに予算案について原案通り議決しました。
次年度事業計画では重点課題として
1.コミュニティ再生事業「未来にわた住み続けたいまち」の本格実施のために
①地域・家庭・学校・行政・大学・企業など多セクターとの共創による課題解決
②次世代を担う「社会的企業家」コミュニティソーシャルワーカー」の育成
③調査・研究開発事業の深化
2.財政基盤の安定化、多様な市民力を生かし持続する社会的企業にむけて
①事業賛同者から寄付を得るための多様な仕組みを検討実施
②積極的なファンドレイジングによる安定的な財政基盤の確立をあげ、社会的包摂のまちづくりにむけた法人運営と各事業の推進を確認しました。
次年度予算についてはコミュニティスペース立ち上げに向けたクラウドファンティング200万円目標も含め今年度を上回る収入17,495,000円、支出17,225,000円とし議決しました。
くわしくは以下の予算・事業計画をご覧ください。