10月27日(火)午後6時半から2020年度第2回運営スタッフ会議を開催しました。今回はオンラインZOOMではなく久しぶりに対面での会議となりました。
WAKWAKにとって4月からの上半期は新型コロナ禍による相次ぐ事業中止の一方で、新型コロナ禍緊急支援プロジェクトを中心に様々な工夫で事業を継続してきました。
財政的にも講師派遣・視察受け入れが実施困難になり、国の持続化給付金申請や子供の未来応援基金・休眠預金による新型コロナ緊急支援枠助成金等の申請によって何とか財政確保をしてきました。
運営スタッフ会議では、岡本工介事務局長から「新型コロナ緊急支援プロジェクト」「地域福祉グランドデザイン事業」「調査研究事業」「各助成金採択状況」など2020年度上半期の事業報告と中間決算報告。
引き続き、「コミュニティ再生事業」を中心とした下半期事業計画をパワーポイントを使いながら提案。
提案を受け、スタッフ会議では「コミュニティスペース創出事業」「教育コミュニティ事業」等コミュニティ再生をめざす「今後の富田のまちづくりビジョン」について熱心に意見を交わしあいました。