6月4日、タウンスペースWAKWAKにおいて高槻市域広域事業としてこれから新しく進めていくプロジェクト事務局が発足し、キックオフミーティングを行いました。
これまで行ってきた多セクターの共創によるインクルーシブコミュニティ・プロジェクトを発展させ、今年度は「第三の居場所ネットワーキング」を行っていきます。
事務局メンバーは、タウンスペースWAKWAKの事務局長(プロジェクト統括責任者)岡本工介さん、暮らしづくりネットワーク北芝の丸岡朋樹さん、大阪大学の博士後期課程(教育文化学)の院生である宇田智佳さん、同じく阪大の学部生(教育文化学)藤井拓海さん、同じく博士前期課程(国際協力学)の院生の太田朱里の5人。
この市域プロジェクト事務局メンバーが実務を担いながら様々な方々のお力をお借りして市域に包摂のネットワークを築くことを目指してこれから奮闘していきたいと思います。
(太田)
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