食支援の構築に向けて

 昨年度、立ち上げた「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」もおかげさまで地域諸団体、学校、大学、企業、宗教関係、医療関係と分野を超え57団体、108名(3/25時点)の方々に参画いただいています。

 

 2か年目となる今年度の重点目標は①食支援のネットワーク構築、②大学との協働による要支援状況の可視化と制度への働きかけ、③3か年目の学びの支援のための大学生育成プロジェクトの立ち上げの3つ。

 

 今日は、その食支援の構築に向け、高槻を拠点に広く①食料品のスーパーマーケットチェーンや②レストラン業をされている「株式会社ミートモリタ屋」の社長𠮷岡さまにネットワーク座長の三木先生におつなぎいただきご協力の依頼。

 ネットワーク等の趣旨をご説明させていただき、早速ネットワークに参画していただけることとなりました。

 

 その後、座長の三木先生と今年度のネットワークの展開についてご相談。514日のネットワーク会議5回目から本格的に各プロジェクトをスタートするべく本格準備スタートです。

 

 お忙しい中、お時間をいただいたモリタ屋の社長𠮷岡さま、ご同席頂いた取締役の北中さまありがとうございました。