先日より取材を頂いていたNHKかんさい熱視線7月21日(金)放送「検証・神戸6歳男児遺棄事件 なぜ命を救えなかったのか」において、タウンスペースWAKWAKが高槻市より受託している事業「高槻市子どもみまもり・つながり訪問事業」(厚労省支援対象児童等見守り強化事業)の様子が放映されます。
今回の取材趣旨は、全国で虐待が増えている中でNHKとしてその解決のアプローチとしてアウトリーチが重要だととらえられており、その実践を行っている当事業を取材したいとのことで実現化しました。
今回の取材ではとりわけ長年富田地区において保育の実践に長らく関わってきてくださったベテラン保育士さんにフォーカスしていただき、訪問の様子や研修の様子、長年、保育やNPOの子育て支援、文庫などに携わってきた方々による会議の様子などを中心に取材いただきました。(番組の放映ではごく一部となります)
以下が内容となっておりますのでぜひ、皆様ご覧ください。
〇番組名:NHKかんさい熱視線「検証・神戸6歳男児遺棄事件 なぜ命を救えなかったのか」
〇放送予定日:2023年7月21日(金) 午後7時30分~7時57分
※再放送は翌7月22日(土) 午前11時17分~午前11時44分
〇企画趣旨:神戸市西区の草むらでスーツケースに入った6歳の男児の遺体が見つかった事件から1か月。家族に何があったのか。事件を防ぐことはできなかったのか。独自取材で検証する。
〇番組ホームページ
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/BQGW326XKW/