高齢者・障がい者のライフサポート(市民後見人)事業
「相談したくても、どこに何を相談したらいいにかかわらない」という人たちにこそ、寄り添い支援(パーソナルサポート)が必要です。
高齢者・障がい者のライフサポート事業の一環として成年後見にかかわる相談事業を実施するとともに、市民後見人養成による成年後見制度の拡充を支援していきます。
なお、専門性を有する具体的な後見業務執行にあたっては、司法書士会の専門家等と連携してすすめます。
個別相談については、タウンスペースWAKWAK事務所(担当:岡本)まで、お問い合わせください。
2012年
6月
26日
火
「成年後見制度 遺言のイロハから学ぶ」学習会を開催しました
学習会は、社会福祉法人つながり・つながり後援会・つながり後援会家族会ひだまりとの共催事業として開催。事前申し込みの方を中心に70名の方が参加いただきました。
学習会では、成年後見センター・リーガルサポートの馬場雅貴司法書士から成年後見制度が生まれてきた背景とその概要、特に、実際の後見業務での事例を中心にお話をしていただき、参加者からの質疑の時間も十分にとらせていただきました。
また、高槻市からも長寿生きがい課の国廣副主幹らが出席され、7月9日に実施する市民後見人養成講座オリエンテーションの概要説明もしていただきました。 当日の学習会の様子は、下の画像をどうぞ!
講演内容の詳細については、 学習会記録(PDF)をダウンロードしてください。